教育制度の紹介

全社員対象

• 新入社員研修

  社会人となることの意味・心構えや、会社組織の一員としての意識を持ち、社会人として必要となる基本的な知識やスキル、責任ある行動習慣などを身に付ける。

• ものづくり実習

  工場の製造現場で実際のものづくりを行い、製品がどのように生産されるのかを学び、また自身の配属部門が後工程である工場に対していかに貢献すべきかの理解を深める。

• 河西技術講座

  当社のものづくりにおける要素技術、材料、品質管理や管理手法についてのノウハウを段階的に学び、理解を深め、実務を遂行する上で必要な知識を得る。

• 階層別教育 （中堅層・上級層・マネジメント基礎）

  各層での役割を発揮するためのリーダーシップ、コミュニケーションスキルを啓発する。また、問題解決・解決能力の習得と自己革新を促進する。

• 部門派遣教育

  業務に必要な専門知識及びその分野の最新動向を学ぶため、社外で開催される研修に自主的・積極的に参加し、自身の更なるスキルアップと、会社の技術開発やマネジメント向上に役立てる。

• OJTメンター研修

  新入社員のOJT指導を行う先輩社員が、OJT教育を有効なものにするために、指揮にあたるメンターとしての役割を理解し、指導における意識とスキルを身に付ける。

• STA^＊制度

  海外赴任者の後継者育成や、海外で使える英語力の向上を図るため、1年未満の短期的出向を実施することで、比較的容易に海外でのビジネス経験を積むことができる。
  ＊ STA＝ Short Term Assignment

語学教育

• 英語研修

  社員の英語力の底上げを図り、更なるグローバル企業に成長するための推進力となるような人財を育成する。各自の英語力とニーズに応じて、複数の学習コースから選択して受講する。

• ビジネス・コミュニケーション・レッスン

  グローバルで活躍できる人財を育成するため、社内常駐するネイティブスピーカーの講師から、英会話、Eメールライティング、プレゼンテーションスキルなど英語でのビジネスコミュニケーションを学ぶ。

専門スキル

• 設計職

  部品設計を行う上で求められる知識やスキルを身に付けた、バランスのとれた設計者を育成するために、若手の段階からキャリアや経験に応じた能力開発を行う。

• 生産技術職

  生産技術職として金型や成形、設備について基礎から学ぶとともに、お客様の開発プロセスを理解したうえで、プロジェクトの進捗管理が出来る能力を身に付ける。

• 生産職（ものづくり強化）

  高品質で効率的に生産を行うための技能習得と作業標準を学ぶ。また、将来の管理監督者に求められる知識を身に付け、新人や若手の育成や指導方法を学ぶ。